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参考積算例

フラットソーイング工法積算例

2:積算の進め方の具体例(舗装版・床版)

1.1台当たり施工可能数量の算出………105.69m/台
2.1.1【想定した現場条件】

ここでは、典型的な舗装切断工事として次のような現場条件を想定した。

  2.1.1.1 【1日施工可能時間】……………7時間(昼間)
  2.1.1.2 【切断深さ】………………………350mm
  2.1.1.3 【作業帯の設置】…………………必要
  2.1.1.4 【被切断物】………………………アスファルト
  2.1.1.5 【ライン引き】……………………必要
  2.1.1.6 【吊りながら切断】………………不要
  2.1.1.7 【移動時間】……………………切断40mごとに1回
  2.1.1.8 【一回で切れる平均距離】………4m
  2.1.1.9 【鉄筋の有無】…………………無筋
  2.1.1.10 【施工時間帯】…………………昼間
  2.1.1.11 【バキューム作業の要否】……バキューム使用
  2.1.1.12 【勾配の有無】…………………なし
  2.1.1.13 【日当たり計画施工量】………不明
  2.1.1.14 【換気の必要性】………………なし(屋外作業)
  2.1.1.15 【水洗いの必要性】……………あり
2.1.2 【1台当たり施工可能数量の算出】………105.69m/台(再掲)

1台の機械が1日で施工できる数量は、手引5.1.4項に示された方法で計算するが、これを計算するためには、あらかじめ4つの値(1日施工可能時間、1mあたりの準備時間、1mあたりの
切断時間、1mあたりの片付時間)が明らかになっていなければならない。この4つの値を下記の要領で拾い集めれば、冒頭の計算結果(105.69m/台)が導き出せる。

2.1.2.1 【1日施工可能時間】…………420分(7時間)
これは施工条件として、初めに設定したもの。
2.1.2.2 【1mあたりの準備時間】………0.775分
設定された施工条件を手引5.1.5.1.1〜5.1.5.1.6項にあてはめると、準1…9分、準2…5分、準3…5分、準4…0分、準5…2分、準6…1分となるので、手引5.1.5.1項の数式により、{(9+5+5+2)÷40}+(1÷4)+0=0.775 となる。
2.1.2.3  【1mあたりの切断時間】…………2.849分
設定された施工条件を手引5.1.5.2.1〜5.1.5.2.7項にあてはめると、切1…0.39m、切2…1、切3…1、切4…1、切5…0.9、切6…1、切7…1となるので、手引 5.1.5.2項の数式により、1÷(0.39×1×1×1×0.9×1×1)≒2.849 となる。
2.1.2.4  【1mあたりの片付時間】………0.35分
設定された施工条件を手引5.1.5.3.1〜5.1.5.3.2項にあてはめると、片1…10分、片2…4分となるので、手引5.1.5.3項の数式により、(10+4)÷40=0.35 となる。
2.1.2.5  【計算結果】…………………105.69m/台(再掲)
これまでに算出した4つの指標を、手引5.1.4項の数式に代入すると、420÷(0.775+2.849+0.35)≒105.69 となる。

ワイヤーソー工法積算例
1:初めに
2:積算の進め方の具体例
3:さまざまな現場条件の計算例
ウォールソー工法積算例
1:初めに
2:積算の進め方の具体例
3:さまざまな現場条件の計算例
コアドリリング工法積算例
1:初めに
2:建築現場での施工例
3:土木現場での施工例
4:一覧表とグラフ
フラットソーイング工法積算例
1:初めに
2:積算の進め方の具体例(舗装版・床版)
3:積算の進め方の具体例(目地切り)
静的破砕工法(ブライスター)積算例
1:初めに
2:岩石の破砕 価格表
3:無筋コンクリートの破砕 価格表
4:鉄筋コンクリートの破砕 価格表
5:<歩掛>岩石の破砕 価格表
6:<歩掛>無筋コンクリートの破砕
7:<歩掛>鉄筋コンクリートの破砕
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