コアドリリング工法積算例
3:土木現場での施工例
5.材料消耗率の算出……ビット0.413、チューブ1.206、アダプター0.173
3.5.1【基本消耗率】………アダプター0.173本/m、その他は下記参照
今回の現場条件では、Φ100mmのコアを穿孔するので、手引4.5.1項の表により、基本消耗率はビットが0.413本/m、チューブが0.402本/m、アダプターが0.173本/mとなる。ただし、アダプター以外の2つは下記に示すように補正の必要性を考慮する。
3.5.2 【ビットの消耗率】………補正後の消耗率 0.413本/m(変化なし)
今回の現場では、鉄筋量として「無筋」を選択しているので、手引4.5.1.1.1項の表により、ビットの基本消耗率を1倍する(すなわち、変化なし)
3.5.3 【チューブの消耗率】……補正後の消耗率1.206本/m
今回の現場では、コアの長さが1250mmであるため、手引4.5.1.2.2項の計算式により、チューブ係数は3となる。したがって、0.402×3=1.206 となる。


